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環境パフォーマンス実績

環境パフォーマンス実績（温室効果ガス（GHG）排出量、エネルギー総消費量、水使用量、廃棄物排出量）は以下のとおりです。

温室効果ガス（GHG）

目標（KPI）	Near Term目標 ： GHG排出量（総量）を2030年度までに42％削減（Scope1+2）【SBTi認定】 ネットゼロ目標 ： GHG排出量（総量）を2050年度までにネットゼロ（Scope1+2+3）の実現【SBTi認定】

項目			単位	2022年度	2023年度	2024年度
GHG排出量*1 Scope1+2+3 （ネットゼロ目標）		総量	(千t-CO₂)	10.83	12.54	9.08
		原単位	(t-CO₂/m²)	0.0523	0.0537	0.0396
	Scope1排出量*2	合計	（千t-CO₂）	0.47	0.41	0.36
	Scope2排出量*3	合計	（千t-CO₂）	5.48	5.61	3.89
	Scope3排出量*4	合計	（千t-CO₂）	4.88	6.53	4.82
	Scope1+2 （Near Term目標）	合計	（千t-CO₂）	5.95	6.02	4.25

• エネルギー由来のCO₂排出量に限定しています。
• 燃料消費に伴う直接排出のことです。
• 購入電力や熱・蒸気等の消費による間接排出のことです。
• Scope3は、テナントによるエネルギー消費に起因する排出量に限定しています。

エネルギー

目標（KPI）	2030年度までに消費原単位を10％削減

項目			単位	2022年度	2023年度	2024年度
エネルギー総消費量		合計	（MWh）	20,698	21,036	20,068
		原単位	（MWh/m²）	0.2678	0.2749	0.2739
	電気使用量	合計	（MWh）	12,067	12,641	12,254
		原単位	（MWh/m²）	0.1561	0.1652	0.1673
	燃料使用量	合計	（MWh）	2,601	2,244	2,199
		原単位	（MWh/m²）	0.0337	0.0293	0.0300
	地域冷暖房 使用量	合計	（MWh）	6,030	6,151	5,615
		原単位	（MWh/m²）	0.0780	0.0804	0.0766

• 2024年度より算定方法を変更し、GORが管理権限を有する部分のみを集計対象としています。この変更に伴い、比較可能性を確保するため、2023年度までの数値も2024年度と同様の算定方法で集計したものに修正しています。

水

目標（KPI）	2030年度までに消費原単位を2％削減

項目		単位	2022年度	2023年度	2024年度
水使用量	合計	(千m³)	115.93	124.42	120.45
	原単位	(m³/m²)	1.5000	1.6262	1.6442

• 2024年度より算定方法を変更し、GORが管理権限を有する部分のみを集計対象としています。この変更に伴い、比較可能性を確保するため、2023年度までの数値も2024年度と同様の算定方法で集計したものに修正しています。

廃棄物

目標（KPI）	2030年度までにリサイクル率を1％向上

項目		単位	2022年度	2023年度	2024年度
廃棄物排出量	合計	( t )	1,089	1,147	1,042
	リサイクル率	(％)	74.2	70.8	70.8

• 上記の各数値のポートフォリオ内カバー率は100％です。
• エネルギー消費量を温室効果ガス（GHG）排出量に換算する際には、地球温暖化対策の推進に関する法律（いわゆる温対法）に基づく算定方法および排出係数を採用しています。

第三者保証

GORでは、報告数値の信頼性を確保するため、環境パフォーマンスデータについて、株式会社サステナビリティ会計事務所による第三者保証を受けています。