社会への取組み
ラウンジ・屋上テラス等の設置 [THE PEAK SAPPORO]
休憩や昼食スペースとして使用可能なラウンジや多目的ルーム、地域に即したラベンダーなどの植栽に囲まれた屋上テラスが設置されています。最新オフィスデザインを多数手がける世界最大のデザイン会社ゲンスラーがデザイン監修した、洗練されたデザインと働く人の快適さを兼ね備えた空間です。1階のラウンジは一般の人も利用可能で、地域貢献にも寄与しています。
ルーフガーデンの設置 [平河町森タワー]
オフィスのテナントとレジデンスの入居者向けにルーフガーデンを設置し、国会議事堂を見晴らせるオープンデッキ、貸し切りでパーティも愉しめるスカイラウンジ、フットバス(足湯)やフィットネスルーム等を設置することで、仕事の疲れを癒やし、リフレッシュする空間として利用されています。
ルーフデッキの設置 [アークヒルズ 仙石山森タワー]
屋上には、東京を一望できるルーフデッキを設置し、入居者のやすらぎの空間としてだけでなく、新しい発想が生まれる屋外のワークプレイスとしても活用できます。
テナントへの取組み
マルシェの開催 [明治安田生命さいたま新都心ビル]
さいたまの2階エントランススペースを活用し、オフィスで働く人も楽しめる平日に「さいたま新都心マルシェ」を開催しています。
トイレ混雑抑止メディアサービス「VACAN」の導入 [豊洲プライムスクエア]
豊洲プライムスクエアで、トイレの混雑を抑止するIoTサービス「VACAN AirKnock Ads」を導入しました。トイレ混雑時や長時間ご利用時に個室内のモニターに、混雑状況や利用状況を表示することで、利用状況の可視化が混雑の回避や長時間利用の解消に繋がり、テナントや利用者の満足度向上が図れる取組みです。また、モニターでは施設情報や広告の配信も行っています。
デジタルサイネージとキッチンカーの連携 [横浜プラザビル]
ELVホール等に設置したデジタルサイネージを活用し、敷地内で営業するキッチンカーのメニューを表示させるなど、テナント利便性や満足度向上に向けた各種情報を配信しています。
共用部リニューアル[錦糸町]
視認性の高い館内サインへの変更やメンテナンス性に配慮した内装材の使用、照明のLED化等、テナントの満足度と物件の資産価値を向上させる取組みの一環として、共用部のリニューアルを段階的に行っています。
テナント満足度調査の実施
GORでは、定期的(原則3年に1回以上)にテナント満足度調査を実施することにより、要望事項・改善点を把握し、テナントの皆様が快適に過ごせる環境づくりに努めています。
(テナント満足度調査実施率78.9%(2025年3月31日時点))